子どもの才能をみつける数秘術&セラピー

先月、双子の長男が大学院の修士課程を卒業しました。これで本当に子育て終了です(≧∇≦)

長くて苦しいと感じていた子育てでしたが、終わってみるとあっけないものです。今まで考えてみたこともなかったことが頭に浮かびました。

この経験を生かして子どもの才能をみつけるセッションを始めます。

春の新企画第二弾!

子どもの才能をみつける数秘術&セラピー

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大切にしていたこと

息子達が好きなことにエネルギーを注いで欲しいというのが私の一番の願いでした。何かに夢中になっている時の幸福感は何にも代えがたいからです。私の子育ては子ども達の「好き」を探す旅でした。。

小さい頃は

息子達が何に興味があるかをいつも注意深く見ていました。お絵描きやピアノ、水泳などの習い事はしていたけれど塾は中学生になるまで必要ないと考えていました。図書館、博物館、そして映画をよく観に行きました。家族で漫画喫茶に行ったこともありますよ。本屋さんに頻繁に行ったせいか、読む速度が速くなり、これは後々役に立ちました(笑)

才能を見つける

子どもは目の前にあるもので楽しむ力があるのに、私は与えることに必死でした。私も頑張ってたなぁと今なら思えますが、何かを見つけてやらねば!と力が入り余裕がない状態でした。自然な状態で子どもを信じて待てばよかったなぁというのがちょっした反省でもあります。

ゲームに夢中だった長男にパソコンを自由に触らせていたら、小6の頃にはブログを始め、簡単なゲームを作って公開!反響もあったのでこれは是非伸ばしてやらなければ!と嬉しくなった事を覚えています。

大学受験

息子達は地元の中学校から二人揃って県立高校に進み、長男は東京大学、次男は一橋大学に現役で入学しました。二人とも小学校から始めた音楽にハマり、高3の秋まで部活に夢中。。。勉強だけではなく、部活も遊びも思い切りやれという校風に共感していたので、私もガンガン応援していました!

長男は部活引退後しばらく放心状態(笑)。11月にやっと東大受験を決めました。たった4ヵ月の受験勉強でしたが「やりたいことができる学科がここにしかない」と、滑り止めは受けずに一本勝負。予備校には通わず、冬休みは高校の教室で早朝から夜まで毎日10時間は勉強していました。私は自分があまり勉強をしなかったので、驚きました。

「やりたいこと」が生み出す力

長男の「やりたいこと」は小学生の頃のパソコンでプログラミングした経験から繋がっていました。人は本気でやりたいことがあると、とんでもない力を発揮できるのだと驚きました。受験の前に好きなことをやり尽くしたので、集中出来たのだと思います。

次男は仲間がいると力を発揮するタイプなので、いつも学校で友達と受験勉強をしていました。その結果私大も全戦全勝。やる気、努力、願い、まわりの人達のお陰でピタリとはまって起きたミラクル。感謝の気持ちでいっぱいになりました。

子どもの才能をみつける数秘術&セラピー

これから始めるのは、私の子育て体験と潜在数秘術®ひとり言セラピー®を合わせたセッションです。詳しくはこちらのページをご覧ください。

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